教会
日本では、まだ一般的になっていませんが、
今、私達は復活祭の前日までの期間、四旬節の最後の日にいます。
復活祭(イースター)はキリストが十字架にかけられ死刑になり、
3日目に復活した事を記念、記憶する、大切なお祭りです。
四旬節は「灰の水曜日」から始まり、今日までの(日曜を除く)40日間をいい、
キリストの受難と復活を思い、節制をして過ごします。
教会では、聖週間初日(復活祭1週間前の日曜日)のミサにシュロ等の枝を持ち寄り、
キリストがロバに跨り、エルサレムに入城した事を記念します。

キリストのエルサレム入城
そして4月9日には「主の晩餐の夕べ」のミサが、

昨日、10日には「主の受難」(聖金曜日の典礼)が行なわれました。
少し、長いですが、こちらは昨日、シドニーの大聖堂で行なわれたミサです。
「主の受難」を描いた映画「パッション」The Passion of the Christです。
Y.S 記
今、私達は復活祭の前日までの期間、四旬節の最後の日にいます。
復活祭(イースター)はキリストが十字架にかけられ死刑になり、
3日目に復活した事を記念、記憶する、大切なお祭りです。
四旬節は「灰の水曜日」から始まり、今日までの(日曜を除く)40日間をいい、
キリストの受難と復活を思い、節制をして過ごします。
教会では、聖週間初日(復活祭1週間前の日曜日)のミサにシュロ等の枝を持ち寄り、
キリストがロバに跨り、エルサレムに入城した事を記念します。

キリストのエルサレム入城
そして4月9日には「主の晩餐の夕べ」のミサが、

昨日、10日には「主の受難」(聖金曜日の典礼)が行なわれました。
少し、長いですが、こちらは昨日、シドニーの大聖堂で行なわれたミサです。
「主の受難」を描いた映画「パッション」The Passion of the Christです。
Y.S 記

川を東へ上ると教会があります。
ノルマンスタイルのこの教会は12世紀に建設が始まり、14世紀に今の形になりました。
1895年に大きな改修工事がなされたそうです。
St. James Churchといいます。

壁はフリントを始め鉄鉱石、砂岩など、この辺りで採れる色々な石が埋め込まれています。
東の四葉窓のガラスは14世紀のものが未だ残っているそうです。

聖堂の中は明るく、重たさは感じません。




ステンドグラスもふんだんに使われています。

ステンドグラスを眺め、上を見ながら歩いていたら、
床にお祈りをしている修道士が・・・・
踏んでしまう所でした・・・・

St.Jame's Churchの古い建築スケッチ

1914年、St. James Churchでの結婚式

Henry Cole(1808-1882) はシェアー・ヴィレッジに住んでいたそうです。
ヘンリー・コールは世界で始めてクリスマスカードを企画、印刷

また、わたしの大好きな博物館
ロイヤル・ヴィクトリア & アルバートミュージアムの産みの親でもあります。
1851年には

ハイドパークでアートの博覧会を開催しました。
住んでいた家も残っているそうですが、ここを訪れた時はどれなのかわからず、
写真を撮っていません・・・・

教会で、こんなに可愛いチャーチクッション(お祈りでひざまづく時、下に敷くニーラー)
を見つけました。コマドリのニードルポイントです。
Y.S
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