クロモスをご存知でしょうか。
通常、ヴィクトリア時代に流行った、シールの様なものを指します。

ヴィクトリア時代のクロモスはこの様に繋がっている物をハサミで切って、糊を付けて使いました。
こちらはマチルドで扱っている現行品(レプリカ)です。
そのシールはデコパージュにしたり、

スクラップブックにしたりしました。

こちらは今回の新入荷アンティークです。
本来クロモスとは、「クロモ・リトグラフィック・プリント」を短縮した言い方で、
イギリスが世界に先駆け、機械で行なったカラー印刷の事です。

この機械で印刷と裁断が同時に出来ました。
リトグラフとは石版印刷の事で、機械で刷れる様になっても、
それまでと同じ、良質の顔料を使用したため、
140-150年程経った今でも、色褪せずに残っている物も沢山あります。

こちらはマチルドにある、アンティークのクロモスです。
この印刷ではシールだけでなく、本や

カードなど、沢山の物に印刷されました。

三つ折り式になったカード

扇子形のカード。元々は紐で繋がれていました。
また、当時の技術の粋を集めて、エンボス、レース、ダイカット等の加工も施されました。

ヴィクトリアン、クロモス+レースカード
Y.S
通常、ヴィクトリア時代に流行った、シールの様なものを指します。

ヴィクトリア時代のクロモスはこの様に繋がっている物をハサミで切って、糊を付けて使いました。
こちらはマチルドで扱っている現行品(レプリカ)です。
そのシールはデコパージュにしたり、

スクラップブックにしたりしました。

こちらは今回の新入荷アンティークです。
本来クロモスとは、「クロモ・リトグラフィック・プリント」を短縮した言い方で、
イギリスが世界に先駆け、機械で行なったカラー印刷の事です。

この機械で印刷と裁断が同時に出来ました。
リトグラフとは石版印刷の事で、機械で刷れる様になっても、
それまでと同じ、良質の顔料を使用したため、
140-150年程経った今でも、色褪せずに残っている物も沢山あります。

こちらはマチルドにある、アンティークのクロモスです。
この印刷ではシールだけでなく、本や

カードなど、沢山の物に印刷されました。

三つ折り式になったカード

扇子形のカード。元々は紐で繋がれていました。
また、当時の技術の粋を集めて、エンボス、レース、ダイカット等の加工も施されました。

ヴィクトリアン、クロモス+レースカード
Y.S