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アンティーク

聖アントニオ 2

「聖アントニオ」(1195-1231)にまつわる逸話も沢山残されています。

アントニオは説法に大変優れていて、人々の心を惹き付け、人気も高かったそうです。

アントニオがリミニという町で説法を始めようとすると、
異教徒達がやってきて妨害をはじめました。
そこで、アントニオは海に向かって説法をし始めました。
すると、魚達が沢山やってきて顔を出し、説法を聞きました。
それを見た異教徒達も、アントニオの素晴らしい説法を一緒に聞き、
改宗したと言う事です。

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聖アントニオの説法を聞く海の生き物達

05
「手描きの聖アントニオ」 FRANKINCENSE+SHOP

07
聖アントニオおメダイ  Matild in the Garret

09
聖アントニオの指ロザリオと天国の鍵(ペンダント)  Matild in the Garret

10
裏には聖アントニオの聖遺物   Matild in the Garret
聖アントニオの聖遺物(顎や舌)に触れさせた布が付いています。

逸話をもうひとつ

やはり、リミニの町での出来事、
異教徒(ヘブライ人)がアントニオを辱めようと、自分のラバに3日間餌を与えず、こう言いました
アントニオよ、お前は聖餐のパンを持って向こうの隅に立て。
こちらの隅にはラバの餌の麦を置こう。
オレのラバがどちらを選ぶか見てみようじゃないか」

多くの人々が見守る中、ラバはアントニオと餌と三角形をなす位置に連れて行かれ、放たれました
当然、腹を空かせたラバは餌の麦に脇目もふらず向かうであろうと、自信があった異教徒でしたが、
ラバは餌には目もくれず、アントニオの元に向かい、前脚の膝を地面につけて、

聖餐のパン(ホスチア)の前に、
ひざまずく格好をしたのです。
これを目の当たりにした異教徒は、福音を信じない、沢山の仲間を誘い、改宗しました。

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04
以前にもご紹介したことがありますが、
細い絹糸で細かく刺繍された「聖アントニオ」です。 マチルド イン ザ ギャレット

ご紹介した、マチルド イン ザ ギャレットとフランキンセンス+ショップにある、
全ての「聖アントニオ」は幼いイエスを抱いています。
アントニオは1200年代に生きた聖人なので、もちろんキリストと同時代には生きていません。

調べてみましたところ、はっきりとした記述は見当たりませんでしたが、
3つ程の理由が浮かび上がってきました。
アントニオの腕に幼いキリストが描かれるようになったのは、
17世紀以降のことだそうです。

*聖アントニオの生涯の終わり近く、彼のもとに幼いイエスが現れた。
  アントニオ達に修道院と礼拝堂を提供したティソ伯爵はこれを目撃したが、
  アントニオは自分の死後までこのことを伏せて欲しいと頼んだ。

*聖フランシスコに憧れ、彼の神学と教えに従ったアントニオと、
  初めて「キリストのご聖誕シーン」を実際に再現し、幼いイエスを藁の中に置いた、
 フランシスコのイメージを合わせ、アントニオの腕の中にキリストを描いた。

*ヨハネの福音書に「初めに言葉ありき、言葉は神と共にありき、言葉は神であった」
 とあるように、アントニオは神の言葉を説きました。そして、そのイメージを
 聖書や巻物として描くのではなく、幼いイエスとして描いた。

と言うものですが、最初が一番近いのでしょうか。

若くして亡くなった聖アントニオは常に若者像として描かれてます。
現存する聖アントニオの頭蓋骨をスキャンして、
3D化された聖アントニオのお顔です。

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イギリスには「St. Anthony Head」、(聖アントニオの頭)という地名もあります。
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Y.S記
 
  
 
 



聖アントニオ

13日は「聖アントニオ」の祝日でした。

そこで、マチルドとFRANKINCENSE+SHOPにある、
「聖アントニオ」を集めてみました。

01
聖アントニオの壁掛け  FRANKINCENSE+SHOP

「聖アントニオ」はヨーロッパでは大変親しまれています。
おそらく、沢山の聖人の中で、一番人気のある聖人ではないでしょうか。
過去のブログでも、そんなエピソードを書いていますので、
よかったら読んでみてください。

そこにも書いてありますが、「聖アントニオ」は「無くしたものを見つけてくれる守護聖人」
何かを落としたり、無くしたりした時はアントニオに祈ると、
見つかる事が多いそうです。

02
聖アントニオのガーデンスタチュー     FRANKINCENSE+SHOP

また、「聖アントニオ」は「結婚」や「縁結び」の守護聖人
ともされています。
アントニオに祈ると、恋も成就するかもしれません。

他にも「聖アントニオ」は動物愛護、高齢者、郵便物、抑圧された人、
貧民、妊娠中の女性、滅菌、旅行者、キャビンアテンダント等々、沢山の守護聖人とされています。

03
聖アントニオの壁掛けプレート   FRANKINCENSE+SHOP

08
聖アントニオのホーリーカード   マチルド イン ザ ギャレット

続く



Y.S記



新入荷アンティーク Pick-Up 11

今日も新入荷のホーリーアイテムをご紹介します。

50e
クリスタルビーズ、ルルドのロザリオです。    ¥18,000
玄義部分のメダイは祈る聖母と
ルルドにご出現した時のマリア様とベルナデッタ、センターメダイはシルバーです。


50b

無原罪の聖母シルバーメダイ
2×2.5
4,800
バイブル シルバーチャーム
1×1.4
4,800
刺繍クルシフィクション
5.5×8
18,000
右は修道女の手作り。シルクの布にクロモスや刺繍で十字架のキリストが描かれています。

50d
おメダイとチャームは純銀製。
50c
チャームを開くと神への祈りが書かれています。

49
フレーム入り「受胎告知」
7.5×10.5
Sold Out
ルルド聖水入れ ボールキャップ
4.5w 5h
3,500
聖テレーズ スタンドメダイ
4∅
3,800
Wフォトスタンド
8.5w 6.5h
3,900
ルルド聖水入れ ローズキャップ
4.5w 5h
3,800
Wフォトスタンドには、オーソドックスイコンの聖母子と
ピオ神父様の写真が収められています。

53
聖テレーズのアニュスデイ
2.5×3
4,800
他のアニュスデイ
B3∅
各2,800
修道女が手作りした「アニュスデイ」と呼ばれるお守りです。中には聖遺物が入れられています 。
左上には、おそらくご遺体に触れた布、 右上には写真の聖人(あるいは福者)のものが、
左下には聖母、あるいは聖ラブレアにかかわるものが入れられています。右下は不明です。


54
こちらのおメダイにも聖遺物が収められています。  各¥3,800
54b

左にはファティマの聖母ご出現の地の土が、中央には聖リタのご遺体に触れた布が、
右には聖アンナ(聖母の母)の聖遺物(身体の一部)に触れた布がそれぞれ収められています。
右はサンタンヌ・ド・ボープレ大聖堂の鋳造で、そこには聖アンナの指の骨など、
いくつか、聖アンナの聖遺物が所蔵されています。

55

55b

シンプルなおメダイは  各¥1,800
左から、
ベルナデッタ+ルルド、聖アンナと聖母+ユリ、ご聖誕+エルサレム十字です。


56
ホーリーアイテムの最後はスカプラリオ。   左¥3,800、右¥2,500
左にはカルメル山にご出現した聖母、右にはやはりカルメル山の聖母子が
聖サイモン・ストックにスカプラリオを与えているところが描かれています。

スカプラリオについてはこちら(Wikipedia)を参照下さい。




Y.S記

新入荷アンティーク Pick-Up 10

今日の新入荷ご紹介は「ホーリーアイテム-3」です。


フランス製の壁掛け用十字架が4つ入荷しています。
25
十字架 左
16w 30h
6,500
〃  右
15.5w 27h
8,500


24
十字架 左
18w 30h
6,500
〃  右
17w 31h
6,500

何れも、木製の趣のある十字架です。

27
こちらは、教会の古いバナーです。 41×50cm  ¥48,000
手描きで聖母子が描かれています。
(縁に痛みがありましたので、絵を中心にピンキングバサミで四角くカットしてあります)

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教会ではこのような形で飾られています。   (参考画像)

27b
裏には、やはり手描きで聖人が描かれています。
どなたか、これが誰なのか、わかる方はいらっしゃいますでしょうか?


Y.S記


新入荷アンティーク Pick-Up 9

今日の新入荷ご紹介は「ホーリーアイテム-2」です。

お像がもう2つ入荷しています。

23
お像台(ニッチ21.5w 42h 10d)に入った、ルルドの聖母。  ¥48,000
23c

左右の燭台には 手刺しのプチポワン刺繍が施されています。  ¥4,800(在庫1)
23b


22
そして、こちらは陶器の聖母子像です。       ¥48,000

22c
白い磁器製、幼いイエスの聖水入れ。  ¥12,000

共に幼いイエスのは手に宝珠(Orb)を持っていますが、
これは、キリストが世界の王であることを象徴しています。
(聖母が被ったクラウンも宝珠のひとつ)

イギリスでは、この宝珠(3点)が戴冠の式典で使われます。
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Y.S記






 
Matild in the Garret
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145-0071 東京都大田区田園調布1-61-9
東横線多摩川駅徒歩1分
Tel 03-5483-3040


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