今日9月23日、カトリックでは
ピオ神父(聖ピオ・ダ・ピエトレルチーナ1887-1968)の記念日とされています。

ピオ神父は手足、脇腹に聖痕 (#1) を受けた事、
また、幾度となく奇跡を起こした事で有名です。
しかし、それにもまして、
祈りと、苦しみの人で、神と聖母を愛した人であったそうです。

詳しくはwikipedia等を参照下さい。

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ピオ神父のホーリーカード(現代物)  ¥50
手には聖痕の傷を被うグローブが付けられています。

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グローブを付けていない時の神父です。



マチルドには上の現代物ホーリーカードの他

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ピオ神父の聖遺物付きのホーリーカード(1971年) ¥3,800

やはり聖遺物付きのおメダイ(現代物) ¥4,500 (ホーリーカードの右下に置いたもの)
があります。

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いずれも、ピオ神父の血の付いたグローブに触れた布が収められています。

今回のアンティーク新入荷にもピオ神父のおメダイがあります。

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左 ¥1,800  右 聖遺物付き ¥5,500

ピオ神父は青年信者および青年、ストレスの解消、1月の憂鬱等の守護聖人とされています。



酒井能一

(#1) 聖痕せいこん)は、イエス・キリストが磔刑となった際についたとされる傷、
また何らかの科学的に説明できない力によって信者らの身体に現れるとされる類似の傷をいう。
これらはスティグマータ(ラテン語:stigmata)とも呼ばれ、
カトリック教会では奇跡の顕現と見なされている。